IWC(International Watch Company)の修理・オーバーホール店

ブランド別腕時計修理業者

ロレックスやオメガのような華やかさはないけど、時計としての機能性を求めるといった質実剛健な姿勢であるIWCを愛用している人は多いのではないでしょうか。

スイス時計なのにInternational Watch Companyという英語名になっているのは、創業者がアメリカ人であったからだというのは、周知の話かと思います。
企業名の略称であるIWCがブランド名となっているのも、珍しいですよね。

IWCが創業したのはスイスのシャフハウゼン。ドイツに近いスイスの北東部に位置していることもあり、他のスイス時計メーカーとは異なる雰囲気を醸し出しています。
競合企業が腕時計の品質を保証する天文台コンクールやクロノメーター規格に参加する中、IWCはより厳しい社内規格を独自で設け、創業時から現在まで一貫したポリシーで生産を続けている姿勢に共感している人も多いと思います。

ビジネスシーンに良く合うラインナップを揃えており、ポルトギーゼなんかは腕時計の世界では誰もが知るモデルとなっています。

長期間に渡って信頼して使い続けられると言われているIWC、性能維持のためには定期的なオーバーホールが必要ですし、調子悪いときには早めに修理した方がいいでしょう。
本サイトでは、IWCの修理・メンテナンスを依頼するときに、安心して任せられる修理業者を見つけましたので、紹介させていただきます。

お勧めの腕時計修理店4選

時計修理専門店CIEN(シエン)

住所 ※遠方の人は、宅配での依頼が可能です。

【大阪】〒531-0072  大阪府大阪市北区豊崎3-10-2 I & F(アイアンドエフ)梅田 205
【東京】〒160-0023  東京都新宿区西新宿6-10-1 新宿オークシティ日土地西新宿ビル8階 サーブコープ内

営業時間 【大阪】平日11:00~19:00(土・日・祝休)
【東京】平日11:00~17:00(土・日・祝休)

あなたのIWC、どのようなシーンで利用されていますでしょうか?
IWCのラインナップを見ていると、ビジネスシーンにマッチするモデルが多数存在していますね。私の周囲でも、ビジネスシーンでIWCを愛用している人、結構見かけます。
商談の場なんかでビシッとスーツを着こなし、IWCを着用しているようなビジネスマンを見ると、「この人できるな」と感じます。人と会うときって、やはり身だしなみはビジネスマナーとして大切ですからね。

そんなIWCも、長い間使い続けていると、汚れや細かな傷がついてきて、新品の頃のような輝きが失われていきます。腕時計は道具なので、使ってなんぼの世界。ある程度の劣化は仕方ないでしょう。でも、いつまでも輝いた状態のIWCを維持したいと考えている人、多いのではないでしょうか。

そのような場合にお勧めできるのが、CIEN(シエン)の「新品仕上げ」オプションです。
修理・オーバーホールするときにセットで申し込むことで、くたびれたIWCをリフレッシュできます。

腕時計を磨いて綺麗にする修理業者、他にも存在しています。でも、どこに依頼するかは、修理業者の腕をよく見極めてから決めた方がいいです。磨きすぎて色味が変わったとか、角ばっていたエッジが丸まってイメージが変わったという声、結構あります。

CIEN(シエン)では、修理・オーバーホールを担当する技術者と、磨きを担当する技術者を分けているとのことです。共に高度な知識や技術が要求される世界でしょうが、磨きに特化したスペシャリストがいるのは、珍しいと思います。

多くのユーザがこの「新品仕上げ」オプションを利用していて、口コミ評価も高い状態です。
きっと満足できると思いますので、もしIWCを修理・オーバーホールするついでに新品のようにリフレッシュしたいと考えている場合には、CIEN(シエン)に依頼してみてはどうでしょうか。

時計修理工房 白金堂

住所 ※遠方の人は、宅配での依頼が可能です。

【奈良店】奈良市石木町100番地1(イオンタウン富雄南)
【東京銀座店】東京都中央区銀座1-15-14 水野ビル1F

営業時間 【奈良店】10:00~19:00
【東京銀座店】11:00~19:30

あなたがIWCを選んだときの決め手は、何だったでしょうか? 私は、洗練された文字盤が気に入っています。派手にならない落ち着いたデザイン、ビジネスシーンで使うには文句なしだと感じています。

IWCの文字盤、相当細かくデザインされていますね。ルーペで拡大してみるとよく分かりますが、時間を表す数字や指針など、色合いや形状のデザインセンスはさすがだと思います。

これだけ綿密に設計された文字盤、ある程度使い込んでくると、どうしても経年劣化を感じてしまいます。元の精度が高いだけに、ちょっとした錆やオイルのにじみ、色あせなどがあると、その部分が目立って気になってしまいます。

文字盤は時計の顔となる部分であり常に目にするところなので、一度気になると、ずっと気にすることになります。

文字盤の修復はとても難しいと言われていますが、時計修理工房白金堂が得意とする作業の1つです。
各メーカーがブランドイメージを懸けて設計している文字盤、無数のバリエーションがあり修復作業も一筋縄ではないと思います。

時計修理工房白金堂では、多くのブランド、さまざまな形状や材質の文字盤を修復した実績があり、ここなら安心してIWCの文字盤修復を依頼できると感じることができます。
文字盤の修復は、失敗すると別物のイメージとなってしまうでしょうから、依頼する業者は慎重に選びたいですね。

もしあなたのIWCの文字盤が劣化していてリフレッシュを検討している場合、時計修理工房白金堂は必ず候補に入れて検討することをお勧めします。

時計修理の千年堂

住所 ※店舗での持ち込み対応は行っておらず、荷受配送対応専門です

【本社】〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-24-7 島根ビル4階
【修理サービスセンター】〒272-0023 千葉県市川市南八幡3-21-10

営業時間 平日10時~18時 土日祝日は定休日

今使っているIWC、どのくらいの期間使用されていますでしょうか? また、今後いつまで使用する予定でしょうか?

IWCはシンプルなデザインで、時代に左右されずに使い続けることができる腕時計だと、私は思います。
ビジネスシーンで使っている場合など、縁あってIWCと巡り合ってから退職するまで、ずっと同じIWCを愛用するような人も多いことでしょう。
自分の傍らにいつもIWCがいる、そんな人生を望んでいる人もいるのではないでしょうか。

IWCを長期に渡って使い続けるとき、課題となるのは修理やオーバーホールかと思います。他のブランドでも同様ですが、古くなればなるほど、修理パーツが入手しずらくなります。その結果、修理・オーバーホールを受け付けてもらえなくなったり、たとえ可能だったとしても高額になってしまうという話は、よく聞きます。

自分の気持ちとしてはずっと同じIWCを使い続けたいけど、修理・オーバーホールできずに維持が難しいので、やむを得ず買い替える。このような経験をされた方や、今後の維持において心配に感じている人もいるかと思います。

そのような場合、千年堂に相談してみるのがいいと思います。千年堂では、純正補修パーツを使った一般的な修理・オーバーホールはもちろんのこと、純正補修パーツが入手できない場合には、技術者が自作する等、臨機応変な対応をしています。腕時計は精密機器なので、相当高い技術力を持っていないと、このような対応はできないと思います。

古すぎて他店で断られた腕時計を修理して再び稼働する状態に戻したというエピソードも持っていますので、もしあなたのIWCが同じような状況で悩んでいる場合には、諦めないで千年堂に相談してみることをお勧めします。

時計修理専門店WATCH COMPANY

住所 ※遠方の人は、宅配での依頼が可能です。

【本社(飯田橋店)】〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-12-1大永舎ビル1F
【大阪心斎橋店】〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-12-21心斎橋プラザビル新館(カルティエビル)4F
【横浜店】〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 ヒューリックみなとみらい10F サーブコープ
【名古屋店】〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-2-3 名古屋日興證券ビル4F

営業時間 【本社(飯田橋店)】平日 10:00~19:00 祝 10:00~17:00 土・日曜日は休業
【大阪心斎橋店】平日10:00~17:00 土日・祝日は休業
【横浜店】平日10:00~17:00 土日・祝日は休業
【名古屋店】平日10:00~17:00 土日・祝日は休業

あなたのIWC、どのくらいの頻度で利用されていますでしょうか?
IWCはビジネスモデルを多くラインナップしており、ほぼ毎日、ビジネスシーンで常に身に付けているという人も多いかと思います。

IWCを定期オーバーホールするときや調子が悪くて修理に出すとき、納期が長くて困ってしまったという経験はありませんでしょうか?
IWCの修理・オーバーホールには高度な知識や技術が必要で、実績が多く費用も安価な時計修理業者なんかでは、いつも依頼を受けている状態です。そのため、通常でも1~2カ月くらい、混んでいる場合には2~3か月くらいの納期となることも、よく聞く話です。

名の知れない空いている時計修理業者に依頼するよりかは、たとえ時間がかかってもしっかりと確実な対応が期待できる時計修理業者に依頼する方を選びますよね。

でも、普段の仕事のパートナーとして側にいるIWC、使えない期間が数カ月になると、ちょっと困ってしまいます。オーバーホールに出さないといけない時期となっているけど、納期が長すぎて躊躇している人もいるのではないでしょうか?

そのようなときにお勧めできるのが、WATCH COMPANYです。WATCH COMPANYでは、修理・オーバーホールの受付から作業着手までの待ち時間が発生しないよう、ゆとりを持った受け入れ体制をとっています。大規模な修理や特殊なカスタマイズ等を除き、一般的には納期を2週間としています。このスピードは、トップクラスだと思います。

もし、あなたのIWCを修理・オーバーホールしたいけど、時間がかかり過ぎることを気にされている場合には、一度WATCH COMPANYに相談してみてください。すぐに納期を見積もってくれるので、短期間で対応できそうなら依頼してみてはどうでしょうか。

全国の腕時計修理店一覧

上記で紹介した4選以外にも、各地に多くの腕時計修理店があります。

電池交換などのちょっとした対応などを依頼できるショップがあるかと思いますので、以下にまとめておきます。
お住まいのエリアで腕時計修理店を探している場合には、参考にしてください。

地域別腕時計修理業者

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