フランスの高級宝飾ブランドであるカルティエ、腕時計の世界でも名が通っています。男性モデル中心にラインナップする腕時計メーカーが多い中、カルティエは女性モデルも多く出しています。
多くの人が愛用しているようで、着けている人をよく見かけますね。
カルティエと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはりサントスですね。四角形のフォルムを持つサントス、知っている人も多いでしょうし、名前は知らなくても、写真を見ると、「ああ、この時計のことか」と、どこかで見たことのある人が大部分だと思います。
それだけ有名なサントスですが、誕生したエピソードを知っていますでしょうか?
今でこそ腕時計を当たり前のように使っていますが、19世紀初頭、時計といえば懐中時計だったようです。飛行機の操縦中に懐中時計を取り出して時間を見ることが困難で、操縦桿を離さずにいつでも時間が確認できるような時計を作ろうと思って生み出されたのが、サントスであると言われています。
時計はポケットに入れて持ち運ぶのが当たり前と思われていた時代に、ベルトで腕に固定するというアイデアを思い付いたのは、どのようなひらめきだったのでしょうかね。
本サイトでは、カルティエの修理やオーバーホールを依頼するときに、信頼して任せることのできる時計修理業者を紹介させていただきます。
愛用されているカルティエの調子が悪い場合や、定期メンテナンスとしてオーバーホールを考えている場合に、参考にしてください。
お勧めの腕時計修理店4選
時計修理専門店CIEN(シエン)
住所 | ※遠方の人は、宅配での依頼が可能です。
【大阪】〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-10-2 I & F(アイアンドエフ)梅田 205 |
営業時間 | 【大阪】平日11:00~19:00(土・日・祝休) 【東京】平日11:00~17:00(土・日・祝休) |
あなたがカルティエを選んだとき、どのような部分に魅かれて購入を決断しましたでしょうか?
カルティエはフランスの高級宝飾ブランドという背景もあり、デザインが洗練されているように感じます。もちろん人によって好みや感じ方は違うでしょうが、メジャーなスイスブランドの腕時計などと見比べてみると、カルティエは異なる雰囲気を醸し出しています。
異なるブランドであっても似たイメージの腕時計が多く存在していますが、カルティエは唯一無二ではないでしょうか。
好みが分かれるところではありますが、デザインに魅かれてカルティエを選んだという声は、よく聞きます。腕時計を選ぶときに機能面を重視する人と見た目を重視する人に分かれますが、カルティエは後者が多いように思えます。
デザインセンスが気に入って手に入れたカルティエですので、いつまでも新品同様に綺麗な状態で利用したいと考えている人が大部分だと思います。
しかし、気に入った時計だと装着している時間も長くなり、ある程度の年月が経過すると、くたびれ感を感じる場合があるかと思います。どうしても、汚れや細かな傷など、使い込んでいくうちに劣化してくるのは仕方ないことですね。
カルティエが故障した場合や定期メンテナンスとしてオーバーホールするときに、見た目もリフレッシュすることができます。
CIEN(シエン)に「新品仕上げ」オプションを付けて依頼すると、磨き専任の技術者が対応してくれ、新品同様になって戻ってきます。
腕時計を磨いてくれる修理業者は多数ありますが、スキルの低いところだと、酷い状態になって戻ってきたという失敗談が多いです。
CIEN(シエン)は修理・オーバーホール担当と磨き担当を分けるほどの徹底ぶりで、利用したユーザーの口コミ評価も高く、安心して任せることができると思います。
カルティエをいつまでも綺麗な状態にしておきたいと考えている人は、CIEN(シエン)に依頼してみてはどうでしょうか。
時計修理工房 白金堂
住所 | ※遠方の人は、宅配での依頼が可能です。
【奈良店】奈良市石木町100番地1(イオンタウン富雄南) |
営業時間 | 【奈良店】10:00~19:00 【東京銀座店】11:00~19:30 |
カルティエの魅力、あなたはどのように感じていますでしょうか?
私は、デザインセンスが優れていると思います。他ブランドと比較してみても、カルティエは雰囲気が異なって感じます。
時計メーカーではなく高級宝飾メーカーであるという背景も関与しているかもしれませんが、独特の雰囲気があり他ブランドで似たようなものはないんですよね。
カルティエに決めたのはデザインが気に入ったからという人は、きっと多いと思います。アクセサリーと同様に、身に付けるファッションとして、デザインを重視するような場合、カルティエを選んでいる人が多いかと思います。
デザインに魅かれて手に入れたカルティエですが、長年使っていると文字盤がヤレてきて輝きを感じられなくなっている人、いませんでしょうか。毎日見ていると変化に気づきにくいですが、ある程度の期間使ったものと新品とを比較すると、劣化しているのが確認できるかと思います。
洗練されたデザインのカルティエ、いつまでも新品同様の綺麗さを保っていたいと、誰もが思うことでしょう。
もし、文字盤のヤレが気になり始めている場合、時計修理工房白金堂に文字盤修復を依頼してみてはどうでしょうか。
腕時計の外観を磨くこと以上に、文字盤修復には高度な技術が要求されると思います。時計の顔となる部分に手を入れる訳なので、ちょっとしたミスでも取り返しのつかないことになりかねません。
そのため、文字盤修復をPRしているような腕時計修理業者は少ないのですが、時計修理工房白金堂は多くの実績をホームページで公開しています。
確かな技術力と経験がないと、ここまではできないと思います。
カルティエの修理・オーバーホールのときに、文字盤をリフレッシュしたいと考えている人、ぜひ一度、時計修理工房白金堂に相談してみてください。
時計修理の千年堂
住所 | ※店舗での持ち込み対応は行っておらず、荷受配送対応専門です
【本社】〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-24-7 島根ビル4階 |
営業時間 | 平日10時~18時 土日祝日は定休日 |
カルティエはサントスのように、創業当初から同じモデル名でずっと販売されているものがありますよね。
その年代のモデルによってデザインも異なり、オールドモデルを好んで使っている人もいるかと思います。
一般的に工業製品は新しい方が「いいモノ」であることが多いですが、腕時計は必ずしもそうではないところが、奥深いところでしょう。
気に入ったカルティエと巡り合えたら、手放さずに一生使いたいと考える人もいるかと思います。
ある程度古いモデルになってくると、故障したときの修理や、定期的なオーバーホールをどうするか、悩みどころだと思います。
製造中止から一定期間が経つと補修パーツが入手しずらくなるので、修理・オーバーホールに時間がかかったり、高額になるという話はよく聞きます。
時間とお金で解決できるのならまだいいのですが、場合によっては修理・オーバーホールできないと、受け付けてもらえない場合もあります。
そのようなときには、千年堂に相談してみてください。
千年堂では、古いモデルで補修パーツがないような場合に、パーツを自作することで対応するような高度な技術を持っており、柔軟な対応が期待できます。実際に、補修パーツが無い状態で、パーツを自作することで修理してくれたというエピソードもあります。
ずっと愛用しているカルティエを手放すことが諦めきれない場合など、オールドモデルの維持に悩んでいる人に、千年堂がお勧めできます。
時計修理専門店WATCH COMPANY
住所 | ※遠方の人は、宅配での依頼が可能です。
【本社(飯田橋店)】〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-12-1大永舎ビル1F |
営業時間 | 【本社(飯田橋店)】平日 10:00~19:00 祝 10:00~17:00 土・日曜日は休業 【大阪心斎橋店】平日10:00~17:00 土日・祝日は休業 【横浜店】平日10:00~17:00 土日・祝日は休業 【名古屋店】平日10:00~17:00 土日・祝日は休業 |
カルティエはフランスの高級宝飾ブランドという背景もあり、アクセサリーを身に付けるのと同じような感覚で、使っている人も多いのではないでしょうか。
特にシーンを決めて使うのではなく、愛用しているカルティエを常に身に付けている人、結構いるかと思います。カルティエを腕時計としてみた場合にはある程度使うシーンが限定されるかもしれませんが、ファッションとしてみた場合には多くのシーンで利用することになりますよね。
このように普段身に付けているカルティエですが、故障して修理する場合や、定期メンテナンスでオーバーホールするときには、一定期間使えないことになります。
腕時計を修理・オーバーホールするとき、どのくらいの期間が必要か知っていますでしょうか。時計修理業者やタイミングによって異なりますが、人気のある時計修理業者だと、2~3か月かかる場合も少なくありません。
カルティエに限らず、腕時計を愛用している人は、値段が手ごろで安心して任せられるところを選びたいと考えます。そのため、特定の時計修理業者に依頼が集中するのだと思います。
カルティエを修理・オーバーホールするときに2~3か月かかっても問題ない場合にはいいのですが、長すぎると思う人も多いことでしょう。
そのような場合、WATCH COMPANYに依頼することを検討してみてください。
腕時計の修理・オーバーホールに時間がかかるのは、受付から作業着手までに待ちが発生するからです。作業そのものは工程も決まっており、熟練した技術者が対応すれば、どの時計修理業者でも大差ありません。
WATCH COMPANYでは、受付から作業着手まで待ちが発生しないように、ゆとりを持った受入れ体制としています。そのため、依頼を受けたらすぐに作業着手し、標準納期は2週間となっています。2週間という期間は、同業他社と比較してもかなり早いです。
もし、カルティエを修理・オーバーホールすることを検討しているけど、期間が長すぎて悩んでいるような場合、WATCH COMPANYに相談してみることをお勧めします。
受付時に状況確認し、標準納期の2週間で対応できるのか、もう少し時間がかかる場合にはどのくらいの期間となるのか、すぐに教えてもらえます。
全国の腕時計修理店一覧
上記で紹介した4選以外にも、各地に多くの腕時計修理店があります。
電池交換などのちょっとした対応などを依頼できるショップがあるかと思いますので、以下にまとめておきます。
お住まいのエリアで腕時計修理店を探している場合には、参考にしてください。